ランニングに怪我は付き物だが、久々に走ってみて思ったこと

ランニングに怪我は付き物?

1か月半くらいぶりにランニングをした。ランニングは私の趣味で、2012年末から続いているので、6年とちょっと続いている。そんな私が1か月半もランニングしないのは始めて以来。理由は簡単、けがをしたからです。またこの怪我っていうのが、膝が痛いとか、太ももを肉離れしたとかじゃないんですよ。右足薬指(のみ)の捻挫です。もう一度言います。 右足薬指(のみ)の捻挫です。。。本当に捻挫なのかも疑わしい。ほかはピンピンしてるのでなおさら腹立たしい。そんな理由ですが、1か月半ランニングを休む羽目になってしまってました。

痛めると近くの形成外科に行くのですが、大体何が悪いのかよくわからない。レントゲンに写ってないんでよくわからないけど痛い部位の捻挫でしょう、と言われるのがオチ。私もさすがになんと言われるか大体わかってるので、ですよね~、とか言って湿布をもらう。しかし今回は思った以上に長引きまして、なかなか痛みが取れない。焦って走ろうものなら、もっとひどくなるパターン。

今回の怪我ですが、マラソンでタイム更新目指して練習してる市民ランナーあるある(と自分では思っているの)ですが、

大会目指して練習、大会出場する。

大会出場後ってマラソン走った後なんで距離も走れるし、体もキレキレなので練習する気満々。

つい、いつもよりも強めに練習。

怪我する。

という感じです。今回の私はまさにこれ。

走るって気持ちいい

折角、以前の自分を超えるために練習をしているのに、けがをすると走れないので、結構体力が落ちます。早くなるために練習して、結果パフォーマンスを落とすという、やってはいけないパターン。しかしやってしまったものはしょうがない。今回はこれが1か月半ほどかかってしまいました。

ようやく、 指の腫れと痛みとが取れ、先生からもそろそろ走れるんじゃない?と言われたので無理せず走ってみることにした。足の指に負担をかけないように、久々に走ってみる。

気持ちいい。

つい元の感覚でスピードを出しそうになるが、そこを抑えて走る。久々だったが走るって気持ちいい。長距離を走らない人からは、長々と走って何が楽しいの?とかただキツイだけだよねとか、どM?とか言われますが、いや、私はどSです。けど楽しい。自分の体を自由に扱っている感じ。リズムよく走っていると頭が真っ白になる感じ。それを久々に感じることができた。

ランニングをマネジメントすること

ランニングでも何でもマネジメントって大事。今回は調子が良かったことで、調子を崩すパターン。仕事だと、調子よくてやれるとこまでやろうと頑張りすぎ、あまり寝ずに、結果次の日ほとんどできないパターン。

調子がいいときも悪いときも淡々と決めた流れで進める。淡々と。結果、これが最終結果がいい。調子がいいときはついそれを忘れてしまう。目的があったら、ゴールを設定してそこに向けて淡々と進める。久々に走れることを楽しみながら、なんでも一緒だなと感じた。

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