書評とは何か

「なんなん、なんなん、こーれなんなん?」by浜ちゃん

ダウンタウンの笑ってはいけない名探偵24時、即興お料理替え歌での伝説の1フレーズ。私の中での伝説です。けど、面白いので暇があったらYouTubeで探してみてください。

書評って何なん?

セミナーの宿題で書評を書くことになっている。けど、私は書評というものを書いたことがない。 ピンとこない。もっと言うと全くわからない。

そんな私が書評を書くことになった。

ただ自分のブログにアップするだけなんですが。大袈裟ですね。

というわけで先ずは、一般的な考え方の確認と、私はどうするかについて考えてみることにしました。

書評の一般的な考え方

■そもそも書評とはなにか?
書評とは、主に新刊について書籍の内容を読者に紹介するために論評したもの。主に読者が書籍を選ぶ参考にする目的で書かれている。

■書評に書く内容
書評には次のようなことを盛り込む。

・著者のプロフィール
著者の出生年や出生地、ほかの著書、受賞歴などを書く。書評本文とは分けた形で書くのが一般的。

・作品の背景
書評には、作品の誕生秘話や「10年ぶりの書下ろし作品」「著者にとって初めての歴史小説」のような作品の背景も盛り込む。

・どういうジャンルの本か?
作品の誕生秘話(あれば)
ビジネス書であれば、何に、誰に役立つ本なのか
小説やエッセイであれば、読後どんな気持ちになる本なのか

・自分の感想や批評
書評を読む人が楽しみにしているのは感想や批評の部分。自分なりの言葉で作品の魅力を伝えていく。しかし極端に偏った考えの内容になってもダメ。また書評は自分の思想を披露するもので無く、公平性のある内容を心がける(心掛けはする)。又、誰に向けて、どの立場で書くか?考える。

とこんな感じのよう。

わたしの書評はこうなる(だろう)

書評とは何か、の基本中の基本は分かった。

ただ、いわゆる書評は書評ブログを見ればいい。そのほうが絶対いい。私ならそっちを見る。現時点の私は自分の感じたこと、気付きをまとめることを主眼に書く。これが自分にとっていいと思う。

というわけで、バリカタ、味濃いめ、油少なめで行きたいと思う。
(基本情報は抑えめ、感想多めでいきたいと思う。)

私ブログですし。

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