kindleunlimitedの使い方。初めて使ってみて、思ったこと。

kindleunlimited使ったことありますか?

私はつい最近まで使ったことありませんでした。存在すら知りませんでした(まじです)。

そんな私が、kindleでしか販売していない本があり、それを読むためにkindle使うことになったわけです。

そんな時、kindleunlimitedという言葉をAmazonの中で発見したわけです。

なんじゃ?限界なし?限界無いわけね。
見せてもらおうじゃない、限界の無い生き様を。

正直、そんなレベルで、仕組みが良くわからなかったんですが、ある程度分かったのでまとめてみました。

結論、kindleunlimitedは「アーン、リミテドなんだから~」、でした。
(どこがunlimitedじゃい)

kindleunlimited概要

kindleunlimitedとは以下だそうで。

月額¥980で、豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題でお楽しみいただける。(無料体験が適用される場合は、無料期間終了後に)Amazonがお客様のアカウントの1-Clickの支払い方法に指定されたクレジットカードに、月額料金を請求する。本は同時に10冊まで利用可能。10冊に達すると現在利用中の本の利用を終了することで、新たに他の本を利用することができる。10冊を超えてほかに見たくなったら、見終わった本を終了する必要あり。

kindleunlimitedのメリット、デメリット

メリット:
・雑誌、漫画、もちろん書籍が読める。
・読み放題サービスで最大級の品ぞろえ30万冊弱(2019年現在)。
・1アカウントで端末6台まで本の共有できる。
・携帯アプリからも直接本のダウンロード可能。

デメリット:
・マンガはあまりそろってない
・書籍も最新はもちろん、人気のある書籍はない場合が多い
・同時ダウンロードは10冊まで
・支払はクレカのみ
・いつの間にか読み放題から外れていることがある(前読み放題だったのにー、と泣き寝入りしないように)

私が思ったこと

kindleで本を購入すると、以下で参照可能。

・kindle端末
・その他タブレット端末
・携帯
・PC

ただし、kindle端末以外のその他タブレット端末は、アプリを入れられるもの以外の端末は参照できない。具体的にはkindle端末以外のブックリーダー(楽天Kobo等)はアプリを入れられないので、非対応となる。

データがkindle専用(拡張子は.azw)なので汎用性がない。
PDF変換できるとほかのReaderでも見れるし、印刷も容易になるが、それができない。(もっと調べれば誰かが明らかにしてるかも)

kindleunlimitedって端末にいくつも本を入れることができて、便利なのかと思ったが、縛りがキツイ。

ガッチガチ。ガッチガチですよ。縛りまくってますよ。

電子データだと本の良さが薄れると感じた。
私の感じる本の良さは、

線を引けること。書き込みできること。
→できるが、できるものとできないものがある。書き込みもノートツールを立ち上げて書くという形。

ぱっと読めること。
→これはできる。ここは電子データの強み。

ちょっと経ってから、また読んだりできること。
→これをしたいなら、kindleで本を買いまくるしかない。

kindleunlimitedは10冊までなのでちょっと経ってから、また読んだりができない。急に対象の本がなくなったりするから。そんな不安定な使い方したくない。

私の結論

めっちゃ金あるなら、紙の本買って、併せてkindleでも買う。それが最高でしょ。けどそうじゃないなら、kindle unlimitedを使うことになる。しかし、制限の部分を考えると、雑誌、ライトな小説など、バンバン読んでバンバン捨てられるような読み方があっていると思った。

ちなみに、私は雑誌好きなので、雑誌をバンバンダウンロードできるkindle unlimited、いい感じです。

なんでもそうですが、自分がいいと思った使い方ができるか次第ですね。

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