芝がきれいに生えたので、そろそろメンテナンスが必要かなと。

爺さんは山へ柴刈りに、婆さんは川に洗濯に、そしておじさんは庭へ芝張りにいきました。

というわけで芝、張り替えました。

そして、芝を張って2か月がたちました。

すると、なんと芝が伸びているではありませんか。

というわけで、今年の4月20日に、10年ぶりくらいに芝を張り替えたんですが、ちゃんと芝が伸びました。

2か月でこんな感じ

2か月でしっかり成長しました。

芝貼り当初。

2か月後。

乾燥すると、成長しない部分が出てきたりすると思ったんですが、そこまでケアせずにちゃんと伸びてくれました。

タイミングって大事ですよね。

芝の成長に合わせて4月に張り替えをしたので、ストレスなく成長してくれたのかと。

最初のうちは乾燥しないように芝と芝の隙間を目土で埋めておきます。

後は、根が張るまではしっかりと水たまりができるくらいまで水やりをします。

2-3週間たって、緑の芝が生えてきたと思ってからは乾いたら水やりする程度。

それで育ちました。

大体、最初が大事なんですよね。

しっかり根が張って緑の葉が出てきさえすれば、後は環境を整えさえすれば太陽の光を浴びて葉っぱはどんどん伸びますからね。

で、そろそろメンテをしないといけないのかと思ってます。

今まではほとんどメンテしなかったせいで、伸び放題になり、ついでに雑草も伸び放題。

そのおかげでところどころ芝だけど、後は雑草になっちゃっていました。

芝の管理

で芝の管理を調査。

調べた感じだと本気でやると結構いろいろある。

芝刈り
撒水
肥料まき
目土入れ
殺虫剤

うちは殺虫剤は散布しない主義で来てますので、よほどのことがない限り殺虫剤は使用しない。

というわけで、柴刈りは定期的にやろうかなと。

柴刈りの頻度について確認すると、こうある。

「春から夏にかけて、1週間から1か月に1回ほどが目安。」

まじか。結構頻繁にやるのね。

刈る量について確認する。

「 芝の長さの1/3程度。」

なるほど。あんまりざっくり刈り込んじゃいけないのね。

刈るときに注意することは、生長点より上の位置で刈ること。生長点よりも短く切ってしまうとそれ以上が伸びにくくなるので、短くしすぎには気をつける。

間隔をあけての大胆な刈り込みはそれ自体が芝にとって大きなストレスであり、状況次第では芝の生育を低下させる原因にもなる。

順調に伸びてたんで、つい伸ばしてましたが、きれいな芝生にするには定期的な刈込と刈り過ぎないことが大事と分かった。

最後に

順調に伸びていたんで、ちょっと気をぬいてましたが、また雑草だらけにならないように、定期的に柴刈りしようかな。

今まで全くやってこなかったんで、まずは月一くらいで。

昔のアメリカのホームドラマみたいな、完璧な芝にしたくなった時には週1回を検討します。