マラソンランナーな私のスピンバイク使用状況その6
スピンバイク乗ってますか?
乗ってませんよね。
まだマイナーですもんね。
そんな言い方したら、スピンバイク販売している方に失礼かな。。。
けど、確実にフィットネスバイクよりいいですよ。
フィットネスバイクとスピンバイクの違いは私の別記事をご確認ください。
有酸素運動のトレーニングにフィットネスバイク購入検討してみた
有酸素運動のトレーニングにフィットネスバイク購入検討してみたその2
スピンバイクに乗って50日程度たちました。
そんな私が感じたスピンバイクのコストパフォーマンスについて。
条件合えば、コストパフォーマンスめちゃめちゃ高い
私、以前はジムに通っていました。
けどジムでやることといえばランニングマシンか、エアロバイクを漕ぐことだけ。
そのためにジムに行って、1時間ランニングマシンで走って帰って、シャワー浴びて、着替えて、家に帰ってくると最低でも2時間かかる。
そんな時間がもったいないと感じでしまったんですよね。
ジムに定期的に行くのが時間的にもったいないと分かってしまい、スピンバイクを購入してから2か月弱。
2日に1回漕いでいるので、25回以上は漕いでいる。
週2回ジムにバイク漕ぎに行っている人がいるとすると、月8回の計算。
3か月で26回バイクを漕ぐことになる。
会費が月1万のジムなら、3か月で3万かかる。
このバイク3万5千円くらいで購入しましたので、もうちょっとで費用回収しちゃいますね。
そして来月以降はどんどんお金が浮いていくことになりますね!
私的にはめちゃくちゃコストパフォーマンス高いです。
スピンバイクの良さ
何分でも漕ぐことができる
スピンバイクは電磁式ではなく、ベルト式のトレーニングバイクです。
電磁式のフィットネスバイクは10万以上するような高価なタイプでない限り、30分以上の時間バイクを漕ぐことができない。磁石が熱をもってそれ以上漕ぐことができないから。
こういう制限があるタイプって、運動始めたばかりの時はいいですけど、だんだん運動に慣れてきて、もっと長い時間バイクを漕ぎたいとなった時に高価なタイプに買い替えが必要になる。
しかし、スピンバイクは3万くらいから購入でき、ベルト式、パッドで車輪を押さえつけることで負荷をかけているので、漕ぎたいだけ漕ぐことができる。
故障しにくい
電磁式バイクの仕組みをくわしく確認したことはないですが、故障したら、必要なコイル部分とか交換しないといけないと思う。
自分で部品を取り寄せて交換なんて無理だから、壊れたら修理に出さないといけない。
その間はバイクを使うこともできない。
けどスピンバイクはベルト式、パッドで車輪を押さえつけるタイプなので、仕組みが簡単。
ベルト、パッドが摩耗したら消耗品として交換すればいい。
しかも交換部品は一つ1000円程度。また自分で交換が可能。
最初から部品を買っておけば、摩耗したときに交換しておけばいい。
メンテナンス性が高い。
最後に
私にとっては、神様、仏様、スピンバイク様です。
足を怪我して、走れなくなった後、ジムに通ってバイク漕いでいたものの、めんどくさくなりかけていたんですよ。
通うの時間かかるし、金はかかるし。
そんな時、私の前に降臨してきたスピンバイク。
「さあ、買いなさい、あなたの不満を解消して進ぜよう。」
とまるで私の心に語りかけて来たかのようでしたよ。
ほんと私が不満に思っていた部分を解消してくれた。
フィットネス向上を検討していて、ジムに通う時間もったいないと思っている方、おすすめです。