私の中で今一番のコンビニスイーツとは

コンビニスイーツって食べます?

私は食べます。

仕事していると、だんだん頭疲れてくるじゃないですか。

最近はいろいろと考え事が多いもので。

そんな時うまいコーヒーを飲みながら、ちょっと甘いものが欲しくなる。

スイーツも厳選素材のこれ!ってやつを探してはみたいですが、今のところスイーツにそこまでの情熱はない。

けど、ただ糖分取れればいいってのもちょっと。

そんな時に役立つのがコンビニスイーツです。

最近のコンビニスイーツは侮れない。

そんなコンビニスイーツでどれがうまいか?というか、私が何が好きか?

それはローソンの「もち食感ロール」です。

ローソンの「もち食感ロール」について

もち食感ロール(北海道産生乳入りクリーム)の概要。

もっちりとさせたもち食感生地で、口どけよく仕立てた北海道産生乳入りクリームを巻き込みました。
ローソン標準価格295円(税込)
カロリー613kcal
byローソン

現在(2019/07時点)販売されているのは以下の2種類。

もち食感ロール(北海道産生乳入りクリーム)
わらび餅で巻いたもち食感ロール(みたらしソース)

ただ、現在この2種類ってだけで、期間限定でいろいろな種類を出している。

覚えているのだけで、

  • 焼きチーズもち食感ロール
  • わらび餅で巻いたもち食感ロール(みたらしソース)
  • おもちで巻いたもち食感ロール(いちごみるく)
  • もち食感ロール 宇治抹茶(黒みつきなこ)
  • もち食感ロール(ダブルチョコ)
  • ・・・

ドンだけだしてんねん!

もち食感ロールの良さ

ここからもち食感ロールの良さについて語ります。

うまさの理由。

・外側の生地がもちもち
・中身がしっかりしてクリーミー
・乗ってる粉砂糖がいい味出してる
・さらに巻いてる薄い生地が最高(期間限定系の商品)
・中に入っているソースが最高(期間限定系の商品)

ですね。

外側の生地がもちもち

ロールケーキの生地の部分がもちもちです。

口に入れると、ふわっとしているのに弾力があります。

口の中にまとわりつく感じ。

おかげで、口の中でクリームや、ソースといい感じに混ざり合います。

この感じが絶妙なんですよね。

中身がしっかりしてクリーミー

こっちもしっかりとしたクリームです。

フォークで切っても、切った形を保てる硬さ。

これがもっちり生地といい相性です。

多分、多分ですが、開発陣は生地とこのクリームの硬さだけで何度も試作してるんだと思う。

ほんと、そう思わせるほど、硬さがいい。

味わいも濃厚でクリーミー。

さっぱりではなく、うまみのあるタイプ。

乗ってる粉砂糖がいい味出してる

これはベース商品のもち食感ロールに関する話ですが、粉砂糖がいいんですよ。

ベースの生地とクリームがうまみのあるタイプなので、粉砂糖の甘さが丁度合う。

粉砂糖が丁度、合う。

もう一回言ってみました。

気付かないと通り過ぎてしまいそうな、そんな粉砂糖の立ち位置ですが、感じてみてください。

考えるな、感じろ。

粉砂糖に意識を持って行ってみると、その良さがわかりますよ。

さらに巻いてる薄い生地が最高(期間限定系の商品)

期間限定系の商品のみですが、追加の薄皮生地がもち食感ロールの良さをさらに引き出してます。

例えば、焼きチーズもち食感ロール。

焼の入ったチーズ生地が巻いてあるわけですが、このしょっぱさとロールケーキの甘さが交わると、

最高かよ。。。

しょっぱさって、甘さを引き立てる。

よくわかってらっしゃる。

例えば、わらび餅で巻いたもち食感ロール(みたらしソース)

今度はもちで巻いたのかよ。

どれどれ、

何!外に巻いた薄皮餅のもちもち感が、もち食感ロール自体のもちもち感と相まって、さらにもちもち感を強調している。それでいて、薄皮なので、主張しすぎずにまとまっている。

これこそ、ロールケーキのもちもち交響曲や~。

何度もちもちって言えば気が済むのよってくらい言いましたね。

けどわかってもらえます?もちもち感がいろいろハモって交響曲を奏でてるってことね。

てなワードが思いつくくらいの交響曲ぶりですよ。

中に入っているソースが最高(期間限定系の商品)

期間限定商品で、クリームの真ん中にソースが入っているタイプがある。

例えば、もち食感ロール 宇治抹茶(黒みつきなこ)

これ、最高です。

何回最高って言うんですか。

一体どれが最高なんですか。

最高最高って言い過ぎると、オオカミ少年みたいに、

「あ、またあいつ最高って言ってる。どうせ、そうでもないのに。」

みたいに思われちゃいますよ。

理由は簡単、私の語彙力の問題です。

てなわけで、言い直します。

これ、スーパー最高です。(←アホか)

全然進まないから、そろそろソースの話しに戻しますね。

もち食感ロールにさらにソースが入る訳。

それは「もち食感ロールで、もちもち感MAXにしておいて、そこに上手に甘みを足すため。」

これですね。

あくまで私の推測ですよ。けど合ってると思う。いや合ってる。制作陣もそう思ってる。

例えばですが、焼きチーズもち食感ロールには確かソースが入っていない。

それは、外側の生地のしょっぱさとロールケーキの甘みのバランスが丁度いいと判断したからだと思う。

そこにソースはいらなかった。

もち食感ロール 宇治抹茶(黒みつきなこ)の場合は、もちもち感はいいが、それだけだとおいしい宇治抹茶ロールに過ぎない。

そこに、黒みつきなこが入ることで、絶妙な甘みのアクセントになる。

ほんと良く考えられている。

開発陣に脱帽です。帽子脱ぎます。かぶってないけど。

コストパフォーマンス高い

長く楽しめる

ふわっとしているだけの口の中でなくなる系あるじゃないですか。

あれはあれでうまいと思うけど、すぐなくなっちゃったら、またすぐ口に入れなきゃいけないじゃないですか。

そしたらすぐ食べ終わっちゃう。

けど、もち食感ロールはすぐ無くならないから、長めに楽しめる。

何日も楽しめる。みんなで楽しめる。

6切れ入って600kcal。

一人で一度に食べ切ることはないです。

一人で全部食べたら太っちゃいますよ。

私は、大体3回に分けて食べます。もしくは家族と分ける。

なので一人の時は3日持つんですよ。

カロリーコントロールしやすい

これ気に入っているポイントです。

600kcalで6切れ。

つまり、一切れ100kcalです。

カロリーコントロールしやすいです。

今日は、食べたいけど、ほかで結構カロリーとったなってときは、1切れにすればいい。

逆に、今日は食べてもいいやってときは3切れ食べたっていい。

コントロールできるって大事。

最後に

正直時間があればもっと書けますが、これくらいで。

もち食感ロールの悪いところ、それは。

「これに出会って他のロールケーキをあまり試さなくなったこと。」

ですかね。

だって、十分自分の満足度を超えているから。

定番に食べるなら、もち食感ロールで。

まだ食べたことないスイーツ好きの方、是非試してみてください。