ワッフルシャツの良さ

ワッフルシャツはお好きですか。

私は大好きです。

多分ワッフル素材だけで15枚はありますね。

下着として
おしゃれ着として

夏物も冬物も持ってますね。

何でそんなに好きなのか。

ワッフル素材の良さ

ワッフル素材の良さ、それはワッフル織です。

以上です。

ワッフル織って、言葉で表すのがむつかしい。。。

一応、ワッフル織についていい言葉がないか調べると、

「たて糸・よこ糸が織物面に長くあらわれて、方形の凹凸を生じ、真ん中が凹んでいる。
織物の特徴としては、盛り上がった縁だけが肌に触れるので、べたつかず、さらりとした感触。」

要はワッフルみたいな凹凸がある素材ってこと。

考えるより感じろ。

というわけで買って使ってみればわかる。

汗かきさんにベストな織物ですよ。

もちろん私は汗かき野郎なので、このワッフル素材が大好きになったわけです。

機能性

このワッフル織のおかげで、何が起きるかというと、

  • 肌に触れる面積が少ない
  • 触れていない部分に空気がたまる

てことです。

夏の暑い日で考えた場合

肌に触れる面積が少ないので、ベタつかない。
触れていない部分に空気がたまるので1枚できるとよく通気する。

暑い日でもべたつかないから、汗をたくさんかいても不快感がなく、触れていない部分は空気が通るので、乾きやすい。早くさらさらになります。

冬の寒い日で考えた場合

肌に触れる面積が少ないので、さらっとした感触。
触れていない部分に空気がたまるのでインナーとしてきるとそこに空気がとどまる。

そのため、上に何か通気を遮断するアウターを着ると、温まった空気がそこにとどまり、保温効果がある。

最高ですね。

最後に

私は肌に触れる部分にワッフル素材を使いたいので、インナーをたくさん持ってます。

ちなみに、これは好みの問題ですが、私個人としては、ワッフル素材のインナーに関して綿100%より、綿、アクリル混紡が好きです。

綿は給水性がいいため、若干乾きが悪い。

そこにアクリルを混ぜると、着心地もシャリ感が出るし、何より乾きやすい。

ワッフル素材おすすめです。