ラコステのポロシャツの良さ

ラコステのポロシャツといったらL1212。

私が初めてラコステのポロシャツを手に取ったのは大学生のころだったか。

初めて着たとき、その作りの良さ、肌触りが気にいってしまって、何日も着ていたと思う。

当時はそこまで有名、というわけでもなかったと思う。

周りの人から見たら、あいついつもワニのマークのポロシャツ着てるな、とか思われていたかも。

けど、ほんと自分にとって、愛着がある。

概要

フランスのテニス選手だったルネ・ラコステ氏によって、プレー時に動きを阻害せず、紳士のスポーツとしての品位は保てるようにと開発されたテニスウェアが始まり。

このシャツをポロ競技者が取り入れたことで、ポロシャツとして広まったもの。

数十色にもわたるカラーバリエーションがあることや、長らく多くの人に愛されてきた歴史がL1212の魅力。

良いところ

ラコステのポロシャツのいいところを上げると、

  • 襟が立つ
  • 作りがめちゃめちゃしっかりしている
  • いくらでも洗える
  • 乾きやすい
  • 色落ちしにくい
  • 昔からほぼ変わらなない。
  • カラーバリエーションが多彩

襟が立つ

襟が立つんですよ。

私はほぼ立てて着たことないですけどね。

それくらい襟がしっかり作られている。

ピンと張っているので、少々手荒に扱っても、きれいに見える。

襟もとがよれたシャツ着ている人より、襟がピンとしたシャツ着てる人のほうが印象がいいじゃないですか。

ラコステのポロシャツなら、ただ着ただけで襟がきちんとしているので見栄えがいいんですよね。

作りがめちゃしっかりしている

襟だけじゃなくで、全体の作りがいい。

襟の裏側や肩の部分にパイピングで補強してあるので、スレにも強いし、何度着ても首回りが伸びたりしない。

きれいな形を保つことができる。

いくらでも洗える

縫製部分がしっかりしているから、洗っても型崩れしにくい。

後、もしかしたら日本製のみかもしれませんが、ベースの製品は色落ちのしにくい染料を使っていて、何度洗ってもきれいな色を保っている。

このあたりも魅力の一つ。

乾きやすい

見ごろが鹿の子素材なんですよね。

表面に凹凸のある編み方なので、通気性がいい。だから汗をかいても乾きが早いし。洗ってもすぐ乾く。

ワッフル網と違って網目が細かいので見た目はきれいに整っている。

昔からほぼ変わらなない

L1212って昔からほとんど形が変わっていない。

別注ものや新作で見ごろが細いものなどもたくさん出てますが、L1212は定番として販売し続けている。

それだけ、需要もあるってことなんだろうけど、昔からあるので安心感が半端ない。

とりあえずL1212着ておけば安心です。

カラーバリエーションが多彩

売れ続けているからできるんだろう。

毎年、いろんな色が出ているし、ほんと多彩。

ソリッドカラーだけで何十色もある。

それ以外にボーダーとかデザインものもある。

形は一緒なので、色で遊ぶことができる。

(様々な)使い方

仕事服

私は社会人のころ、ビジネスカジュアル可だったので、ラコステのポロシャツ着ていくこともありました。

ある意味ユニフォームですよ。

きれいめで使うことができるので、上にジャケット羽織れば、客先だって行けちゃう。

きれいめカジュアル

ポロシャツって襟ついてるじゃないですか。

これ大きなポイントですよね。

用途が広がる。

ちょっときれいめのお店に行っても、きれいな発色のラコステのポロなら場所負けしない。

カジュアル

ハーフパンツに合わせたり、ジーンズに合わせたりすると、急にカジュアルダウンできる。

襟元のボタンを全開にすればラフな感じにもなる。

寝巻替わり

着心地がいいんですよね。

さらさらしてて。

ほんとに寝巻にしてるわけじゃないです。

例えば、旅行とか、飛行機の中で寝るときにも締め付けがないし、着心地がいい、型崩れしない。

だから、海外旅行で現地についたらそのまま、活動開始できちゃう。

要は、ほぼどこでも使えるってことですね。

最後に

学生の頃は気に入ってはいたものの、こんなにもお世話になるとは思っていませんでした。

定番ってすごいですね。

昔からずっと存在し続けている。

ラコステのポロシャツおすすめです。