自然あふれる宿で感じたこと

こんにちは。自然のある暮らし探究家です。
先程探求家として任命されました。

私に。

そんな私がこの間、宿泊してきた宿で感じたことを書きたいと思います。
何を感じたか、ビンビン感じました。ビンビンです。

自然を。

そして、自然と暮らしの調和を。

この宿いろいろと参考になるんですよね。
私の考えている暮らし方があるわけですが、イマジネーションを掻き立てられます。

華美じゃないけど自然の美しさがある。
自然と暮らしの一体感がある。

そんな感じ。

宿の雰囲気

まずは庭。

八重桜ですかね。お伺いした日は本当に天気が良くて、鮮やかなピンク色の花が、青い空にとてもよく映えていました。

宿のロビー。こじんまりとしているが居心地の良い空間。
真ん中に大きな焚火台があります。
焚火を見ていると、いつまでも見ていられます。

中庭は散策できるようになっています。ロビーから見た中庭。

コーヒを飲みながら、読書。

お風呂は内風呂と外風呂があります。外風呂は渓流沿いにあって、宿からわざわざ歩いて100mくらいの場所にあります。しかし、距離は気になりません。お風呂までの道のりが自然散策できて気持ちがいいからです。ベストな場所に配置したと思います。
なお、冬場はコートを貸してくれるので、湯冷めもしないです。

外風呂。川のせせらぎがずっと聞こえていて、聞いていると、いつの間にかそこにある自然に心を奪われる。

お風呂への道沿いは雑木林。

自然あふれる宿に滞在して思うこと

自然が近くにある、自然に寄り添う暮らしっていいなと思うわけです。
とはいえ、私は大自然のある田舎に引っ込みたいわけでもないです。

わがままなおじさんです。

自然と建物が一体になっていて、景観を壊さない。
自然の一部をお借りする感じ。

食も自然に負荷をかけない、けどいいものを取り入れる感じ。

できるだけたくさんの人にこの自然を感じる暮らしを味わってもらいたい。
人間は社会的な動物ですからコミュニティを形成し、社会を形成する。
ついそれだけになりがちですが、そこにうまく自然を取り込む。

わがままで夢想家なおじさんです。

そんな暮らしの実現、したいですね。