カレーライスで幸せになる

カレーってうまいですよね。
色んな意味で。

うまいっていうかずるい。

上手に人に取り入って、みんなに気に入られている。
みんなのアイドル。

自分の持っていないものを持ってますね。

みんなに好かれる。
上手に取り入る。

そんなカレーに嫉妬しながらも、その良さについて。

スパイスがいい

カレーって何でこんなにも好かれているのか。

それはひとえにインド何千年の歴史が物語ってますよ。
中国は4千年の歴史っていうけど、インドは何年だ?

よくわからん。

けど、昔から培われてきた、カレーのスパイスが、ほんと食欲をそそる。

暑い国インドで生まれただけあって、カレーのスパイスは、体を活性化させるスパイスが沢山入っている。

体にいい:

ターメリック
有効成分クルクミンに抗酸化や抗炎症効果がある。

カルダモン
さわやかな香り。消化器官の不調改善効果がある。消化不良の時に、胃液や唾液の分泌を促し、消化の手伝いをしてくれる。粘膜を鎮静させ、胃のむかつきや、胃酸の多量分泌の症状を抑える。

唐辛子
言わずと知れた発汗作用がある。

これだけ見ても、体の新陳代謝を上げるスパイスが入っていることがわかる。

私は飲み過ぎた次の日はカレーをよく食べます。カレーだと、胃が動いて食べられる。食べて体が活性化する。

ほんとそんな感じです。

好きに作ることができる:

他にもたくさんのスパイスが入っていて、複雑な味を作り出す。

何十種類ものスパイスをつかっているので、調合を変えれば独自のカレーを作ることができる。

ちなみにうちは、ベースは市販のカレールーを使い、ちょっとスパイスを足してます。あとはしっかり玉ねぎを炒めてうまみを出しています。

又、具材をめっちゃ大きく切ったゴロゴロ野菜カレーです。

大きく切ると野菜自体を味わうこともできて、大好きです。

昔から食べていた家庭の味だから

カレーが好きな理由って昔から食べていたから。これだと思うんですよね。

ほんと小さいころから、市販のカレールーを使った欧風カレーを食べてます。

味はおいしいし、たくさん食べれるし、いい記憶しかない。腹パンパンになるまで食べてました。

いいイメージの記憶を刷り込まれているので、カレーといえばおいしいって連想できるし、何かとカレーを食べてしまう。

カレーには郷愁さえ感じます。

そんなレベル。

カレー、みんなに好かれる侮れないやつです。