シーリングファンのある生活
家の中でそよそよと流れる風。
そよ風って気持ちいいですよね。
体の表面にまとわりつく、湿気のある空気だけ取り除いてくれる感じ。
特に梅雨の時期はそう。
けど、そよ風っていつも家の中を通り抜けてくれるわけじゃない。
そんな時はどうするか。
そうです、ファンです。
楽しい、のほうじゃなくて羽根のあるほう。
ちなみに扇風機じゃなくで、家の上でぐるぐる回ってるやつ。シーリングファンってやつですね
というわけで、私の感じるシーリングファンの良さ。
シーリングファンの良さ
うちの2階にはファンが取り付けしてあります。
どこもかしこもエアコンつけていたら電気代がしゃれにならん、という理由と、エアコンって体が冷えすぎるので、できる範囲で使わない場所を作ろうと思い取り付けました。
なので、2階のフリースペースに取り付けています。
取り付けした当初は、そこまで使うつもりもなかったんですが、今では相当使っています。
基本、春から秋にかけては回しっぱなしのような感じ。
いいんですよ。
いいーんです!回しっぱなしでいいんです!。く~~。(カビラさんね。)
まさに、常にそよ風が流れている感じになります。
私の考えるシーリングファンの良いところは、
- 羽根がでかい
- 揺らぎモード
です。
羽根がでかい
羽根がでかいんじゃ!(千鳥のノブね。)
羽根が大きいと一回転で大量の空気を撹拌することができる。
なので、部屋全体の空気が自然な感じで対流するんですよ。
だからそよ風みたいになる。
これが今流行りのサーキュレーターの場合は、狭い面積の空気を動かすので、どうしても空気が動いている場所とあまり動いてない場所ができる。
だから、空気の動きにムラがある感じになる。
揺らぎモード
これは正直すべてのサーキュレーターについてるわけじゃない気がしますが、これいいですよ。
これ使うとそよ風感が半端ないです。
リアルガチで。(出川さんね。)
ファンが自動で、風量を強くしたり、弱くしたりしてくれるので、一層、そよ風感が出る。
シーリングファンの思い出
何で、私が2階のフリースペースにシーリングファンをつけようと思ったか。
それは新婚旅行で、モルディブに行ったんですよ。
懐かしいな。
xx年前です。相当昔。
その時、コテージに泊まったんですよ。
そのコテージの2階がベッドルームになっていて、上がり天井の上にシーリングファンがついていました。
エアコンはついてなかったです。
けど、そのシーリングファンを回して寝たらとても快適だったんですよね。
モルディブは湿度がそんなに高くないってのもあるかもしれませんが、夏場で、エアコンつけないで、快適。
これがすごく記憶に残ってます。
南国の開放的な雰囲気のイメージと、ファンを回して寝たときの快適さがリンクして、
シーリングファン=南国のそよ風
みたいにいいイメージになってます。
しかも、ほんとに使える。
最後に
南国のそよ風。
うまく言ったもんだ。
けど、自然に近い空気の流れって気持ちいいですよ。